続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
第1章
窓辺から差し込む春の光が眩しい
カーテンから差し込む光はもうすっかり春の匂いを漂わせていて・・・・
あたしの心もここ最近の春の陽気のせいで浮足立っている
まあ一番浮き足だっているのはあたしと・・・・
そして蓮かもしれないけど・・・
昨日は蓮の家に遊びに来て由美子さんと家政婦さんと晩御飯をつくって
翔君と遊んでたら疲れてそのまま眠ってしまったんだけど・・・・
蓮はこの頃学校から帰ると相変わらず紗枝子さんのところのホテルで接客の研修中
あたしと一緒に東條組に帰るとホテルに一直線って毎日を続けている
それは、観覧車でのプロポーズの翌日から毎日続いているのであたしは蓮の体のことだけが
心配で仕様がないんだけど・・・・
気怠い体をベットからそっと起こすとなにやら背後に人の気配
えっ・・・・・だ・・・誰?
がっちり腰に回った腕はしっかりホールドされあたしは身動きができない
ってか・・・・・あたし、昨日は一人でベットに入ったはず・・・・だよね?
カーテンから差し込む光はもうすっかり春の匂いを漂わせていて・・・・
あたしの心もここ最近の春の陽気のせいで浮足立っている
まあ一番浮き足だっているのはあたしと・・・・
そして蓮かもしれないけど・・・
昨日は蓮の家に遊びに来て由美子さんと家政婦さんと晩御飯をつくって
翔君と遊んでたら疲れてそのまま眠ってしまったんだけど・・・・
蓮はこの頃学校から帰ると相変わらず紗枝子さんのところのホテルで接客の研修中
あたしと一緒に東條組に帰るとホテルに一直線って毎日を続けている
それは、観覧車でのプロポーズの翌日から毎日続いているのであたしは蓮の体のことだけが
心配で仕様がないんだけど・・・・
気怠い体をベットからそっと起こすとなにやら背後に人の気配
えっ・・・・・だ・・・誰?
がっちり腰に回った腕はしっかりホールドされあたしは身動きができない
ってか・・・・・あたし、昨日は一人でベットに入ったはず・・・・だよね?
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