続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「別に買い物に行くだけなのに・・・・駅前のショッピングモールに行くだけだから怪しいとこなんて行かないし大丈夫だよ」
「・・・・」
黙りこくる蓮をじっと見つめる
危険だっていうけどなにが危険なのかわからない
あたしは所詮一般人・・・・まあ茜ちゃんは違うかもしれないけど、でも心配しすぎじゃないだろうか?
あ?もしかして茜ちゃんと一緒に行くから?
他の組に狙われたりってありそうだもん・・・・もしかしてそれを心配して?
「蓮、茜ちゃんを心配してるんなら、「茜のことじゃねえ」」
「へ・・・・?」
「茜なら組のもんが必ず護衛に付いてくだろ、本人が必要ねえっていってもわからねえように
後ろから付いてくのがまあ・・・・妥当な線かな?俺が心配してんのは莉子!お前だよ」
「へ?あ・・・あたし?」
驚いて声が裏返ってしまって変な声を出してしまった
それくらい驚いたけど・・・・な、なんで?
「変な男に声掛けられても絶対付いてくんじゃねえぞ!いいな?」
「ああ・・・・・うん、わかった・・・」
蓮の迫力に押されて首を縦に振った
「・・・・」
黙りこくる蓮をじっと見つめる
危険だっていうけどなにが危険なのかわからない
あたしは所詮一般人・・・・まあ茜ちゃんは違うかもしれないけど、でも心配しすぎじゃないだろうか?
あ?もしかして茜ちゃんと一緒に行くから?
他の組に狙われたりってありそうだもん・・・・もしかしてそれを心配して?
「蓮、茜ちゃんを心配してるんなら、「茜のことじゃねえ」」
「へ・・・・?」
「茜なら組のもんが必ず護衛に付いてくだろ、本人が必要ねえっていってもわからねえように
後ろから付いてくのがまあ・・・・妥当な線かな?俺が心配してんのは莉子!お前だよ」
「へ?あ・・・あたし?」
驚いて声が裏返ってしまって変な声を出してしまった
それくらい驚いたけど・・・・な、なんで?
「変な男に声掛けられても絶対付いてくんじゃねえぞ!いいな?」
「ああ・・・・・うん、わかった・・・」
蓮の迫力に押されて首を縦に振った