続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「本当にいいのか?途中でやめろって言われても無理だぞ!それでもいいのか?」
「いいよ・・・・あたし、蓮とひとつになりたい」
あたしがそう言うとふっと苦笑いを浮かべたかと思うと優しく唇を重ねた
まるでそれが合図であるかのように啄むような口付けをする蓮
「俺も莉子とひとつになりたい・・・・」
そう呟くとちくりと首筋に走る微かな痛み
「俺のものって印だ」
にやっと笑いを浮かべる蓮をじっと見つめる
するとあっという間に体に感じる解放感
ブラのホックがはずされたと思ったときには既に遅くその後に生まれた小さな羞恥心
咄嗟に胸を隠したあたしに蓮の瞳はいつになく真剣な眼差しだ
「隠すな・・・・俺以外誰もいねえし・・・それにとっても綺麗だ」
蓮の言葉が耳元に木霊する
蓮の唇がゆっくりとあたしの肌を伝い降りて行く
部屋に響くのは甘い吐息・・・・身体に走る痺れるような感覚に頭が真っ白になる
それから蓮にさんざん翻弄された後、言葉では言い尽くせない痛みがあたしの身体を貫いた
ああ・・・・あたしとうとう蓮とひとつに・・・・
嬉しくて知らず知らずのうちに涙が零れる、そんなあたしの頬を蓮は優しく撫でてくれていた
「いいよ・・・・あたし、蓮とひとつになりたい」
あたしがそう言うとふっと苦笑いを浮かべたかと思うと優しく唇を重ねた
まるでそれが合図であるかのように啄むような口付けをする蓮
「俺も莉子とひとつになりたい・・・・」
そう呟くとちくりと首筋に走る微かな痛み
「俺のものって印だ」
にやっと笑いを浮かべる蓮をじっと見つめる
するとあっという間に体に感じる解放感
ブラのホックがはずされたと思ったときには既に遅くその後に生まれた小さな羞恥心
咄嗟に胸を隠したあたしに蓮の瞳はいつになく真剣な眼差しだ
「隠すな・・・・俺以外誰もいねえし・・・それにとっても綺麗だ」
蓮の言葉が耳元に木霊する
蓮の唇がゆっくりとあたしの肌を伝い降りて行く
部屋に響くのは甘い吐息・・・・身体に走る痺れるような感覚に頭が真っ白になる
それから蓮にさんざん翻弄された後、言葉では言い尽くせない痛みがあたしの身体を貫いた
ああ・・・・あたしとうとう蓮とひとつに・・・・
嬉しくて知らず知らずのうちに涙が零れる、そんなあたしの頬を蓮は優しく撫でてくれていた