続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
あたしは片山さんが席を離れるとすかさず茜ちゃんに尋ねた
あんなに嫌がっていた彼となんでそんなふうになったのか・・・・?
ことの顛末を聞きたくて仕方なくて直球で茜ちゃんに話し出した
「茜ちゃんと片山さんっていつから付き合ってんの?そりゃあ前から
茜ちゃんに言い寄ってたのはわかってたけど茜ちゃん嫌がってたじゃない?
どうして?なんか心境の変化でもあった?」
「あ~それは・・・・・・」
茜ちゃんが言葉を濁して恥ずかしそうに俯いた
一体二人の間に何があったんだろう
興味津々なあたしだったけど、あんまり根堀り葉掘り聞くのもよくないかな
そう思って一瞬黙りこくってしまったけど隣で相変わらずあたしの手を握ったままの
蓮も苦笑いしながら茜ちゃんに尋ねてきた
「おまえらとは・・・・まあ色々あったからな、莉子が聞きたいって思うのも
無理ねえかもしれねえけど、言いたくねえなら無理にとは「あいつの誕生日
元旦なの・・・」
「へ・・・・?元旦?」
茜ちゃんの意外な言葉にあたしの素っ頓狂な声が響いた
あんなに嫌がっていた彼となんでそんなふうになったのか・・・・?
ことの顛末を聞きたくて仕方なくて直球で茜ちゃんに話し出した
「茜ちゃんと片山さんっていつから付き合ってんの?そりゃあ前から
茜ちゃんに言い寄ってたのはわかってたけど茜ちゃん嫌がってたじゃない?
どうして?なんか心境の変化でもあった?」
「あ~それは・・・・・・」
茜ちゃんが言葉を濁して恥ずかしそうに俯いた
一体二人の間に何があったんだろう
興味津々なあたしだったけど、あんまり根堀り葉掘り聞くのもよくないかな
そう思って一瞬黙りこくってしまったけど隣で相変わらずあたしの手を握ったままの
蓮も苦笑いしながら茜ちゃんに尋ねてきた
「おまえらとは・・・・まあ色々あったからな、莉子が聞きたいって思うのも
無理ねえかもしれねえけど、言いたくねえなら無理にとは「あいつの誕生日
元旦なの・・・」
「へ・・・・?元旦?」
茜ちゃんの意外な言葉にあたしの素っ頓狂な声が響いた