続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
第3章
「ねえ、蓮?晩御飯何食べたい?何かリクエストあったりする?」
「あ?晩御飯?う~んそうだな・・・・・ハンバーグが食いてえな」
「ハンバーグ?ふふっ・・・・わかった」
駅前を出て大きな通りを抜けると手を繋いで蓮とスーパーへ向かう
さっそくあたしの家に向かっているわけだけれど冷蔵庫に何も食材がないと思った
あたしは蓮と仲良くスーパーへお買いもの
ハンバーグってことは・・・・合挽き肉とそれからえ~っと玉ねぎはあったっけ?
じゃあ・・・・スープは野菜たっぷりのコンソメスープにしようかな
なんて頭の中でぶつぶつ考えながら二人で歩いた
でもまさか蓮の口からハンバーグなんて言葉が出てくるとは思わなかったな
なんか・・・・可愛いかも・・・・
ちらりと隣を歩く蓮を見上げる
蓮の好きなメニューって意外とお子様メニューだったりして・・・・
笑いを堪えながら歩みを進めていると隣から感じる蓮の視線
「こら!莉子なに笑ってんだ?」
「え~笑ってないし・・・!」
「どうせハンバーグなんてお子様メニューリクエストしたから意外だなあ
なんて思って笑ってたんだろ?違うか?」
驚いて一瞬目を見開いて驚くあたしを見て蓮はくすくす笑い出した
「あ?晩御飯?う~んそうだな・・・・・ハンバーグが食いてえな」
「ハンバーグ?ふふっ・・・・わかった」
駅前を出て大きな通りを抜けると手を繋いで蓮とスーパーへ向かう
さっそくあたしの家に向かっているわけだけれど冷蔵庫に何も食材がないと思った
あたしは蓮と仲良くスーパーへお買いもの
ハンバーグってことは・・・・合挽き肉とそれからえ~っと玉ねぎはあったっけ?
じゃあ・・・・スープは野菜たっぷりのコンソメスープにしようかな
なんて頭の中でぶつぶつ考えながら二人で歩いた
でもまさか蓮の口からハンバーグなんて言葉が出てくるとは思わなかったな
なんか・・・・可愛いかも・・・・
ちらりと隣を歩く蓮を見上げる
蓮の好きなメニューって意外とお子様メニューだったりして・・・・
笑いを堪えながら歩みを進めていると隣から感じる蓮の視線
「こら!莉子なに笑ってんだ?」
「え~笑ってないし・・・!」
「どうせハンバーグなんてお子様メニューリクエストしたから意外だなあ
なんて思って笑ってたんだろ?違うか?」
驚いて一瞬目を見開いて驚くあたしを見て蓮はくすくす笑い出した