続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「し・・・・慎ちゃん?!」
「向日葵はいつも太陽に向かって真っすぐ生きてて・・・・前しか向いてない」
抱きしめる手がより一層強くなったのが解る
びくっとあたしの身体が反応した
そんな慎ちゃんはあたしの肩に顔を埋めると耳元で囁くように呟いた
「莉子がまだ蓮君のことを思っているのはわかる・・・・だけど彼はどうなの?彼の気持ちは
もう莉子にはないのだとしたら?俺のこと真剣に考えてほしいんだ」
「慎ちゃんでもあたしは・・・「俺は蓮君のことを思っている莉子もまるごと好きだよ・・」
言いかけた言葉に慎ちゃんの言葉が重なった
「本当は心も全部俺のほうを向いてほしいけど・・・・あいつを思っていてもいいから俺のものになって?」
え・・・慎ちゃん?
驚いて後ろを振り向くと同時に熱い眼差しの慎ちゃんが目に映る
俺の物にって・・・でもあたしはまだ蓮のことを・・・
そう言いかけたあたしを壁に痛い位押し付ける
驚いたあたしが何かを言いかけると噛みつくようなキスを繰り返してきた
「んんんっ・・・・!」
必死に逃れようと慎ちゃんの胸を叩くがびくともしない!
そんな時、ちくりと首筋に軽い痛みが走った
「向日葵はいつも太陽に向かって真っすぐ生きてて・・・・前しか向いてない」
抱きしめる手がより一層強くなったのが解る
びくっとあたしの身体が反応した
そんな慎ちゃんはあたしの肩に顔を埋めると耳元で囁くように呟いた
「莉子がまだ蓮君のことを思っているのはわかる・・・・だけど彼はどうなの?彼の気持ちは
もう莉子にはないのだとしたら?俺のこと真剣に考えてほしいんだ」
「慎ちゃんでもあたしは・・・「俺は蓮君のことを思っている莉子もまるごと好きだよ・・」
言いかけた言葉に慎ちゃんの言葉が重なった
「本当は心も全部俺のほうを向いてほしいけど・・・・あいつを思っていてもいいから俺のものになって?」
え・・・慎ちゃん?
驚いて後ろを振り向くと同時に熱い眼差しの慎ちゃんが目に映る
俺の物にって・・・でもあたしはまだ蓮のことを・・・
そう言いかけたあたしを壁に痛い位押し付ける
驚いたあたしが何かを言いかけると噛みつくようなキスを繰り返してきた
「んんんっ・・・・!」
必死に逃れようと慎ちゃんの胸を叩くがびくともしない!
そんな時、ちくりと首筋に軽い痛みが走った