続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「い・・・・痛っ」
「莉子の心も身体も全部俺のものだ・・・俺だけのものだ」
そう言って軽く啄むようなキスを繰り返すとスカートをたくし上げた
ひんやりと太ももが空気にさらされる
冷たい手があたしの太ももを這うのがわかると押し寄せる嫌悪感
い・・・いや!いやだいやだいやーーー
同じキスでも全く違う!心が拒絶しているから・・・だから・・・
蓮とのキスは体が痺れるくらいときめいて蕩けるようなのに全然違う
こんなのいつもの慎ちゃんじゃない!
「だ・・・・駄目!慎ちゃん!!助けて!蓮」
無意識のうちに口にした蓮の名前に慎ちゃんはぴくりと反応した
ゆっくりとあたしの身体から離れるとなんともいえないような泣き笑いのような顔を浮かべてる
「ごめん・・・・」
一言そう呟くとゆっくりあたしを抱きしめて頭を撫でてきた
「俺・・・・なんてことを・・・ごめん・・ごめん莉子」
薄暗い店内で向日葵のネックレスが淋しげに胸元で光っていた
「莉子の心も身体も全部俺のものだ・・・俺だけのものだ」
そう言って軽く啄むようなキスを繰り返すとスカートをたくし上げた
ひんやりと太ももが空気にさらされる
冷たい手があたしの太ももを這うのがわかると押し寄せる嫌悪感
い・・・いや!いやだいやだいやーーー
同じキスでも全く違う!心が拒絶しているから・・・だから・・・
蓮とのキスは体が痺れるくらいときめいて蕩けるようなのに全然違う
こんなのいつもの慎ちゃんじゃない!
「だ・・・・駄目!慎ちゃん!!助けて!蓮」
無意識のうちに口にした蓮の名前に慎ちゃんはぴくりと反応した
ゆっくりとあたしの身体から離れるとなんともいえないような泣き笑いのような顔を浮かべてる
「ごめん・・・・」
一言そう呟くとゆっくりあたしを抱きしめて頭を撫でてきた
「俺・・・・なんてことを・・・ごめん・・ごめん莉子」
薄暗い店内で向日葵のネックレスが淋しげに胸元で光っていた