続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
「まあ・・・うまく化けたもんだよな俺も最初見た時は女だって疑わなかった位だし」
「ほんとに?本当にあの健なのか・・・?」
涼くんが怪訝な表情を浮かべて比呂美さんに聞いている
無理もない・・・・あたしだって比呂美さんが男って言われてもまだ信じられないくらいだし
その時比呂美さんは上着を脱ぎ捨てると涼くんの腕をぐいっと引っ張って自分の胸に押し付けた
「今日は胸に何も入れてないから・・・・ね?ぺったんこでしょ」
「ほ・・・・本当だ・・・胸が・・・・ない」
涼くんが絶句して比呂美さんを見つめていた
胸がないって・・・・本当に男・・・・なんだ
あたしは改めて食い入るように比呂美さんを見つめる・・・・その視線に気づいたのか比呂美さんは手招きをしてあたしを呼んだ
「莉子ちゃん・・・・おいで」
「あ?莉子!どこ行く!」
「蓮!何も取って食ったりしないから大丈夫だって~ね?おいで」
「あ・・・・はい」
あたしは舌打ちする蓮の膝の上からそっと降りると比呂美さんの近くに寄った
「ほんとに?本当にあの健なのか・・・?」
涼くんが怪訝な表情を浮かべて比呂美さんに聞いている
無理もない・・・・あたしだって比呂美さんが男って言われてもまだ信じられないくらいだし
その時比呂美さんは上着を脱ぎ捨てると涼くんの腕をぐいっと引っ張って自分の胸に押し付けた
「今日は胸に何も入れてないから・・・・ね?ぺったんこでしょ」
「ほ・・・・本当だ・・・胸が・・・・ない」
涼くんが絶句して比呂美さんを見つめていた
胸がないって・・・・本当に男・・・・なんだ
あたしは改めて食い入るように比呂美さんを見つめる・・・・その視線に気づいたのか比呂美さんは手招きをしてあたしを呼んだ
「莉子ちゃん・・・・おいで」
「あ?莉子!どこ行く!」
「蓮!何も取って食ったりしないから大丈夫だって~ね?おいで」
「あ・・・・はい」
あたしは舌打ちする蓮の膝の上からそっと降りると比呂美さんの近くに寄った