続・溺愛協奏曲  蓮と莉子の甘々な日々
「/////れ・・・・蓮!なんて格好してんの?服くらい着てよ!」




「あ?まだ、暑いし・・・・てか何照れてんだよ」





蓮はニヤリと口角を上げるとあたしの寝ているベットに座ったかと思うと顔を覗き込んだ




痩せてるように見えたけれど意外と筋肉質な鍛えられた蓮の体




い・・・・色気が半端ないんですけど!




「照れてないし・・・・・/////」




「そんな真っ赤な顔して言われても説得力ねえんだけど?まあいいか・・・・


ったく莉子は可愛いな」




そう呟くとちゅっと額に唇を寄せる



あたしの頬はそれだけで蒸気したように真っ赤になった





自分でもわかるだけにじわじわと恥ずかしさが込み上げてくる





蓮は笑いながら手に持っているミネラルウォーターをごくりと飲んだ





「莉子!お前もシャワー浴びてこい!駅前にできたパンケーキの店


行きたいって言ってただろ?もたもたしてるとせっかくの休みが無くなるぞ



まあ、一日ベットの上で過ごしたいってんなら話は別だけど?」




にやりと笑う蓮にあっかんべーをすると着替えを抱えてお風呂場に向かった



新しく出来たパンケーキのお店・・・・行きたいっていったの覚えてくれたたんだ!




あたしは嬉しさを隠せないまま急いでシャワーを浴びた











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