続・溺愛協奏曲 蓮と莉子の甘々な日々
仕事中だから直接電話はまずいかな?
そう思ったあたしはお父さんの携帯にメールを入れる
文章を入力して送信ボタンを押す
そして、ふとなにげなく前をみるといつの間にか紙袋片手に蓮が目の前に立って居た
「あっ・・・・早いね、もう用意終わったの?」
「ああ、終わったけど・・・・って長期間泊まる訳じゃねえし着替えと
洗面用具があればOKだろ」
「そっか・・・・そうだよね」
あまりの蓮の荷物の少なさに驚いちゃったけど・・・
女の子は短期間のお泊りでもメイク道具とか着替えとか荷物が一杯になっちゃうけど・・・
男の子って簡単だな・・・・・って妙なところで感心してしまった
「さて、出発するか?でも俺、場所わかんねえんだけど莉子知ってるんだろ?」
「うん、知ってるよ!でも、今から行ってもどうせ待つことになると思うから
ゆっくり行こう?お天気もいいことだし・・・ね」
あたしがそう言うとニッコリ笑って蓮はジャケットを羽織る
茶色のライダースジャケットはとっても似合っていて見惚れてしまうくらい格好よかった
そう思ったあたしはお父さんの携帯にメールを入れる
文章を入力して送信ボタンを押す
そして、ふとなにげなく前をみるといつの間にか紙袋片手に蓮が目の前に立って居た
「あっ・・・・早いね、もう用意終わったの?」
「ああ、終わったけど・・・・って長期間泊まる訳じゃねえし着替えと
洗面用具があればOKだろ」
「そっか・・・・そうだよね」
あまりの蓮の荷物の少なさに驚いちゃったけど・・・
女の子は短期間のお泊りでもメイク道具とか着替えとか荷物が一杯になっちゃうけど・・・
男の子って簡単だな・・・・・って妙なところで感心してしまった
「さて、出発するか?でも俺、場所わかんねえんだけど莉子知ってるんだろ?」
「うん、知ってるよ!でも、今から行ってもどうせ待つことになると思うから
ゆっくり行こう?お天気もいいことだし・・・ね」
あたしがそう言うとニッコリ笑って蓮はジャケットを羽織る
茶色のライダースジャケットはとっても似合っていて見惚れてしまうくらい格好よかった