孤独な自分
その時…

ガチャ…タンタン…

パパが帰ってきた…
ママは泣きながら、自分の部屋に行った

私は信じられなかった。
だって、ママとパパは愛し合ってる…

ガチャ…

パパがリビングに来た。
『おぉ〜、嶺緒。いつもは帰ってきたら来るのに、どうした?…あれママは?』

こんなに愛し合ってる…のに?
でも、ママの冗談かも!!聞けばいい!!

『…パ、パパ!』
上着を脱いでいるパパに言った。









『パパ…私たち…家族愛してくれてるよね!?…パパ…浮気とかさしないよね?そんな…ママが悲しむ事しないよね!?だってさ、パパあi『愛してねぇよ』







『…え』


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