孤独な自分
『ふ…ふふ、あはははは!!!!嶺緒!!アタシはあなたの事を愛してないわ!!!!』


ママ…?

ママは私を床に叩きつけ私を見下ろす。

ママはパパのところに行きキスをした。
ママは私視線を向け言った。



『貴方が最初から邪魔だったのよ、私の親が無理矢理産ませろって言ったから産んだだけよ!!』

『あぁ…おい、久しぶりにヤろうぜ』
『えぇ、そうね、愛してなくてもヤレるものねぇ』
『だな、おいお前』

パパが私を見る

『明日お前を施設に送る感謝しろ』
『・・・・』
何も言えない
何も話せない

『…んぅ…ぁあ!!…ぁんぁ、ぁあ!!』

私の目に前で満ちていた私の親…
私はそのまま意識が途切れた…
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