モテ男とキス恐怖症女



「…全く怖くなかったよ?気持ち悪くもならなかった。勇也だからかな?てゆーか、忘れてたよ」

「美鈴もうキス大丈夫なんじゃん。てゆーか、もともと大丈夫なんじゃねぇの?そのたまたまされたやつが、気持ち悪かっただけで。好きなやつじゃなかったからなんじゃね?」

「あ、たしかに。そーなのかも!て、え?勇也!?」



俺は美鈴を床に押し倒した
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