君の隣でいつまでも


車を降りて家に入ろうとした時…


旭「まてよ。なんで避けてんの?」

し、真剣な顔…

『な、なんのこと??』

旭「お前、今日俺のこと避けてるだろ。
なんでだって聞いてんの。」

『避けてなんか、ないよ!!』

旭「… あっそ。じゃあまた明日な。」


どうしよう… 旭怒ってたよね。

とりあえず私は家に入って水を飲んだ。


『あとで謝ろう!』

< 10 / 62 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop