君の隣でいつまでも



旭「ちょ、鈴?」

『もうっ怖かったんだよ⁉︎私、
そういうの苦手なんだもん!
それに、なんで窓から来たの⁉︎
落ちたらどうするのよ!!

バカ!旭のバカアア!』


私は知らない間に涙が出ていた。
恥ずかしい…。


旭「悪かったよ、ごめんな?
早く鈴に会いたかったんだ。
もう俺がいるから大丈夫だ。」

そういう旭の顔はなんだか
ニヤけていて…

< 13 / 62 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop