君の隣でいつまでも



鈴マ「鈴〜、よかったわねっ!
鈴のことは旭くんに任せるわ♡」

『お母さん、ありがとう!』

緊張してたけど、お母さんは
認めてくれてよかった。


ガラガラガラ

扉を見ると小さな男の子がいた。


郁「おばちゃん!こんにちはっ!」

鈴マ「あら、郁くん!」


郁くん…?誰だろ。


郁「お兄ちゃんとお姉ちゃんも、
こんにちはっ!」


郁くんは、私たちにまで明るい
笑顔で挨拶してくれた。


『こんにちは!』
旭「こんちは。」


おい、旭。元気がない!

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