君の隣でいつまでも
喜ばせたい気持ち。



郁「ねぇ、2人とも、僕と遊んで
くれない??」


旭は多分、嫌なんだと思う。
子供、ちょっと苦手だったはず…。


『旭、大丈夫?』

旭「鈴が遊ぶなら俺も一緒に遊ぶ。」

甘えた…!


『よしっ郁くん!一緒に遊ぼっ!』


郁「やったーー!!!」

そんなに嬉しいんだ…!
私、とてもいいことしたんじゃない⁉︎

旭も微笑んでるし!
神様、私いいことしてますよっ!


鈴マ「鈴、郁くんは喘息の症状が
酷いらしいわ。気をつけなさい。
走り回ったりは絶対にだめよ!」

『そうなんだ、分かった!』


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