君の隣でいつまでも


郁「お兄ちゃん!お姉ちゃん!」

『あっ郁くん!』

郁「僕、会いたかったんだあ!
来てくれてありがとう!」

旭「元気にしてたか?」

郁「うんっ!僕、喘息がマシに
なってきたんだ!」

旭「えらいな!がんばれよ。」


なんだかんだ、旭は郁くんと仲良く
喋ってるみたいでよかった。


旭「鈴の母さんとこ行こうか。」

『あっ、うん!』

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