SakuIGamE
「頑張って下さい!!」
突如、謎のエールを送ると、ダッシュで俺の前から走り去って行った。

「・・・・・・」

残された俺は、改めて手元のソレに視線を落とす。

パッケージは真っ白。
一体どんなゲームだよ?

開けてみると、ピンクの封筒が入っていた。



・・・・・・まさかラブレター?
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