執事と秘密の恋❤︎
『、、あっ、』

「どうかなさいましたか?」

『いや、休日の朝に早く起こされたから何か家の用事でもあるのかなぁと、思って、』

「そ、それは、、、お嬢様と早くこのようにお話したかったというのと、、」

『、、ぇ、?』

「あのまま気持ち良さそうな顔で眠っておられるお嬢様を見ていると、、、したくなりそうだったので、、」

『何を、、したくなるの?』

「、、、ス」

『ス?』

< 4 / 11 >

この作品をシェア

pagetop