恋想ゲーム
1章
「私松坂璃子です。よろしくね」

そう声をかければ面倒そうに
「・・・森内蒼汰」
とだけかえってきた
そのあとすぐに先生がきて軽いHRをして帰宅

帰り道杏子ちゃんと一緒に帰っていると
「璃子、あなたの隣黒様でうらやましいわね」
「黒様?」
「森内蒼汰のことよ。結構有名なのよ?」
「知らなかった・・・。」

だから、あんな黄色い声を受けてるんだ・・・。
まあカッコイイものね・・・。


そんなこんなで、気付いたら家で杏子ちゃんと別れる
部屋につくなり、ベッドにゴロリと寝っ転がる
「なんで、あんな冷たい目を、されるんだろう…」
彼の目を思いだして、私はそのまま目を伏せた
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