【詩】Dear:A
片想い
君が好き
「好きじゃない」
そう自分に言い聞かせてた
本当は ずっと前から気付いてたのにね
「好きだ」ってこと・・・
でもね、それを知ってしまうことが恐かった
認めることが嫌だった・・・
だってきっとあなたは
私を見てはくれないでしょう?
私は辛い思いばかりしてしまうでしょう?
だから・・・
あなたを目で追っている自分に気付かないフリをして
あなたの声をよく聞こうと耳を澄ましている自分にも無視をして・・・
気付いたら自分の手で自分を傷つけてた
自分を守るために始めた「好きじゃない」っていう自分への嘘
小さな小さな嘘だった
でもそれが気付いたら大きな嘘になっていて
何よりも苦しくて 寂しくて
すっごくすごく辛かった・・・
だからね、
もう、「あなたが好きだ」って思っても良いですか?
他の女の子が好きな人のことで騒ぐように
私もあなたのことで騒いでも良いですか?
あなたに好きな人や彼女ができたら・・・
その時は泣いても良いですか?
そう自分に言い聞かせてた
本当は ずっと前から気付いてたのにね
「好きだ」ってこと・・・
でもね、それを知ってしまうことが恐かった
認めることが嫌だった・・・
だってきっとあなたは
私を見てはくれないでしょう?
私は辛い思いばかりしてしまうでしょう?
だから・・・
あなたを目で追っている自分に気付かないフリをして
あなたの声をよく聞こうと耳を澄ましている自分にも無視をして・・・
気付いたら自分の手で自分を傷つけてた
自分を守るために始めた「好きじゃない」っていう自分への嘘
小さな小さな嘘だった
でもそれが気付いたら大きな嘘になっていて
何よりも苦しくて 寂しくて
すっごくすごく辛かった・・・
だからね、
もう、「あなたが好きだ」って思っても良いですか?
他の女の子が好きな人のことで騒ぐように
私もあなたのことで騒いでも良いですか?
あなたに好きな人や彼女ができたら・・・
その時は泣いても良いですか?