先輩×後輩
あたし達はしたくをしてマンションを出た

2人手をつないで、学校までの道を歩く

「あぁ~夢が叶った」

「ふふっ♪」

「あれ!?さくら!?」

「優子じゃん!」

途中で優子にあった

「え、何手つないじゃってんの!?
もしかして…!?」

「そのもしかしてだよ、優子先輩♪」

「よかったじゃない、俊くん!やっとさくら自分の気持ちに気付いたのね!」

「は?」

やっとって何?

「あたしは随分前から知ってたわよ!
だってさくら、態度に出すぎだしっ」

うっそぉ!?
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