先輩×後輩
あたし達は人がこないのをいいことにたくさん唇を重ねた

「っ!?」

俊くんの唇が突然離れたと思ったら、今度は胸元に唇がきた

「俊くん!?
…っ…」

「よし♪」

「何したの?」

「魔よけ♪」

魔よけ?

あたしは自分の胸元を見た

ビキニから出た胸元には赤い痣ができていた

「変なムシがつかないように♪
さくら先輩かわいすぎんだよ…」

そう言って俊くんは赤い痣を触った
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