SWEETPAIN~冷たい旦那サマは副社長~
~蓮人side~
俺の腕枕で眠る麻友を見つめ、軽くため息を付いた。
俺は何をしてんだろう・・・
俺の理性は脆くも崩れ、麻友を抱いてしまった。
きっと、好きだとは言わなくても、麻友にも俺の本当のキモチが伝わったのに違いない。
だって、こんなにも優しく腫れ物のように抱いたのだから…
俺は彼女の頬に零れた髪に触れ、そっと口づけを落とした。
彼女は俺の奥サマとなった…
俺は何をしてんだろう・・・
俺の理性は脆くも崩れ、麻友を抱いてしまった。
きっと、好きだとは言わなくても、麻友にも俺の本当のキモチが伝わったのに違いない。
だって、こんなにも優しく腫れ物のように抱いたのだから…
俺は彼女の頬に零れた髪に触れ、そっと口づけを落とした。
彼女は俺の奥サマとなった…