孤独な最強姫

私は無視をする。

だって先生が話してるから。

?「ねぇねぇー」

……しつこい。

なんで無視してるのに、そんなに話しかけてくるの。

私は後ろを向く。

琉亜「今、授業中だから静かにしてくれる?」

可愛い系の男の子はシュンっとなって大人しくなる。

少し言い方はキツかったかもしれないけど、しょうがない。

声かけてきた子がイケメンだったからなのか女子からの視線が痛い中、授業を受けた。

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