孤独な最強姫

吏玖「はい、先輩も名前言って?」

そんなニコニコして言わないで。

琉亜「神崎…琉亜」

もう名前言ったから帰っても良いよね。

留羽「俺はぁ、神崎琉羽!それで吏玖くんたちはどこの族なの?」

琉羽さん?

なにを聞いてるのかな。

私は早く自分の教室に帰りたいです。

そんな私の心の声は琉羽には聞こえない…。
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