孤独な最強姫
〜side氷炎〜
俺(僕)たちはさっきの言葉に固まっていた。
普通の女の子なら氷炎のことを知ったら媚を売ってくるのに、あの子は逆だった。
とても冷たい目で関わりたくないと言った。
斗真「あの子、冷たい目してましたね」
今日太「でもどえらい地味子やったなー」
吏玖「僕、あの子気になるかも♩」
皆それぞれ違うことを言いながら総長の来駕を見る。
来駕「俺らの仲間にするかっ」
その言葉に反対はなく皆で頷いた。