孤独な最強姫

琉羽「俺はその辺、なんとかしてるし、琉亜に至っては地味な格好だから言い寄ってこないけど」

琉羽は女が近寄って来ようとすると、ガンを飛ばすもんね。

優「うぅー。でも琉亜たちと同じ高校に行きたいー。ダメ?」

ウルウルした目で上目遣いをしてくる。

私がこの目に弱いことを知っててやってるの?

琉羽「優、逝きたいの?」

ゾクッ

琉羽の声のトーンが低くなったよ。
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