みつばちとはちみつ
×× くう ××
ヒロの買い物が まだ終わってない…
仕方ない。私もニナとエミがまだいるし…
部屋に戻ろう…と 思った時にお母さんがバタバタと 帰ってきた。
「・・おかえり。どうしたの 慌てて・・
何か あった?」
「大阪のおばあちゃんが 倒れたって!」
「ええ? うそ!・・大丈夫だよね?」
「命には 別状ないって・・でも、お母さん 今から 行ってくるわ!お父さんも 仕事 切り上げて 一緒に行くから!」
「じゃあ 私も行く!」
「くうちゃんは、テスト前だし 明日も
学校だから 残りなさい。おばあちゃん
大丈夫だから。お母さん達が ついてる
しね。1人で 大丈夫だよね?・・あっ!
ヒロ君の所、行ってなさい。その方が
お母さん達 安心。わかった?」
「わかった・・おばあちゃんの様子、
絶対 電話してね。約束だからね!」
…そして バタバタと準備を済ませ、
お母さん達は 大阪へと向かった。
ニナとエミも 気を効かせて帰っていき、
私は 自分の準備を済ませて ヒロの家へと 向かった…
ヒロの買い物が まだ終わってない…
仕方ない。私もニナとエミがまだいるし…
部屋に戻ろう…と 思った時にお母さんがバタバタと 帰ってきた。
「・・おかえり。どうしたの 慌てて・・
何か あった?」
「大阪のおばあちゃんが 倒れたって!」
「ええ? うそ!・・大丈夫だよね?」
「命には 別状ないって・・でも、お母さん 今から 行ってくるわ!お父さんも 仕事 切り上げて 一緒に行くから!」
「じゃあ 私も行く!」
「くうちゃんは、テスト前だし 明日も
学校だから 残りなさい。おばあちゃん
大丈夫だから。お母さん達が ついてる
しね。1人で 大丈夫だよね?・・あっ!
ヒロ君の所、行ってなさい。その方が
お母さん達 安心。わかった?」
「わかった・・おばあちゃんの様子、
絶対 電話してね。約束だからね!」
…そして バタバタと準備を済ませ、
お母さん達は 大阪へと向かった。
ニナとエミも 気を効かせて帰っていき、
私は 自分の準備を済ませて ヒロの家へと 向かった…