みつばちとはちみつ
×× ヒロ ××
もう これ以上 ガマンできない!
《 あ〜、みなさん!俺達 つきあう事に なりました!なので 今後くうに近づかないで下さい!
あ、それから くうの写真 撮った人!
くうの 写真、変な事に使わないで下さいね! 以上! 》
言ってやった! すっきりした!
「ニナ、後 頼む!」
え? え? って感じで 戸惑うニナを残して、くうを抱えたまま、壇上を降りる。
「 え? ちょっと!ニナは? ニナ!
ヒロ! 降ろして!」
腕の中で くうが ジタバタ暴れる。
「いやだ!降ろさない!」
「何、わがまま言ってんの!ニナ〜!」
壇上の上で、呆然としてるニナは
やれやれ、って感じで マイクをとり、
《 え〜、皆様。お騒がせ致しまして 申し訳ありません。あの通りバカップルが 誕生しましたので 暖かく見守ってあげて下さい。
最優秀賞、ありがとうございます! 》
さすが、ニナ! 思った通り!
うまく しめてくれた!
でも、後で 殴られるだろうな…
もう これ以上 ガマンできない!
《 あ〜、みなさん!俺達 つきあう事に なりました!なので 今後くうに近づかないで下さい!
あ、それから くうの写真 撮った人!
くうの 写真、変な事に使わないで下さいね! 以上! 》
言ってやった! すっきりした!
「ニナ、後 頼む!」
え? え? って感じで 戸惑うニナを残して、くうを抱えたまま、壇上を降りる。
「 え? ちょっと!ニナは? ニナ!
ヒロ! 降ろして!」
腕の中で くうが ジタバタ暴れる。
「いやだ!降ろさない!」
「何、わがまま言ってんの!ニナ〜!」
壇上の上で、呆然としてるニナは
やれやれ、って感じで マイクをとり、
《 え〜、皆様。お騒がせ致しまして 申し訳ありません。あの通りバカップルが 誕生しましたので 暖かく見守ってあげて下さい。
最優秀賞、ありがとうございます! 》
さすが、ニナ! 思った通り!
うまく しめてくれた!
でも、後で 殴られるだろうな…