あの日の手紙。
まさか........ね..........


そんなはずない。


隣で蒼は、唖然としていた。


考えているかのような


おもいだそうとしているのか、


せっかくのかっこいい顔が


台無しだ。


おもわず。3人で顔を見合わせてわらってしまう


もちろん、それにきづいた、バカじゃない


蒼は、おこるんだけどもね。


こらえられなかったのさ。


教室中に笑い声が響く。


そんな時、


ガラガラガラッ


ドアが開いた。


もう授業が始まる時間?と思ったが


さすがに、はやすぎる。


まだ、8時10分くらいだ。



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