あの日の手紙。
どこかで
今。ここはどこだろう。
光のせいで見えない少年の前に立ち
昔の私らしき女の子が
涙を流している。少年と一緒に。
まわりを見渡してみると、
近くには川が流れていて
畑だらけ。
でも、夕焼け色に染まっていて綺麗だった。
きっと、わたしは少年に別れをつげている。
そして、最後に、
わたしが「笑って?また会おうね?絶対!」
っていって、昔からのくせなのか
小指を突き出して
約束をしていた。
その少年は顔をあげようとした。
その瞬間
目が覚めてしまった。
光のせいで見えない少年の前に立ち
昔の私らしき女の子が
涙を流している。少年と一緒に。
まわりを見渡してみると、
近くには川が流れていて
畑だらけ。
でも、夕焼け色に染まっていて綺麗だった。
きっと、わたしは少年に別れをつげている。
そして、最後に、
わたしが「笑って?また会おうね?絶対!」
っていって、昔からのくせなのか
小指を突き出して
約束をしていた。
その少年は顔をあげようとした。
その瞬間
目が覚めてしまった。