あの日の手紙。
〜藍 side〜
私は、何故か知らないけど
蒼にはつかまらなかった。
というより、蒼が気づかなかったらしく。
自分が鬼だということを忘れてしまっていた。
まぁ、それならそれでまたどっかに隠れよーっと
そしてら校庭に一度出て大きな木の上に
登った。
ここなら見つからないだろうと。
そして、ウトウト仕掛けた瞬間
風のせいで、木が揺れた。
私は落ちると思い
目をつぶった。
私は、何故か知らないけど
蒼にはつかまらなかった。
というより、蒼が気づかなかったらしく。
自分が鬼だということを忘れてしまっていた。
まぁ、それならそれでまたどっかに隠れよーっと
そしてら校庭に一度出て大きな木の上に
登った。
ここなら見つからないだろうと。
そして、ウトウト仕掛けた瞬間
風のせいで、木が揺れた。
私は落ちると思い
目をつぶった。