HY-BRID's story.
ぐぅ〜


………


腹も減ったし。入ってみるか…


ドアを引くと、備え付けられたベルがカランコロンと鳴った。


その音を聞いて1人の女が俺のもとへ駆け寄って来た。


「いらっしゃいませ!」

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