恋色電車




「・・・・は?」




数秒、ポカーンとした顔をした後、




急いで店内へ向かう店長。







弟が来ただけで、そんなに驚くものなのかな?




店長を追いかけるように私も店内へ向かう。




一歩一歩、店長と弟さんがいるであろう方へと足を進める。





それと同時に、2人の話し声が聞こえてくる。



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