恋色電車




なんて、コントみたいなやり取りをしていると






お店の前にまた、車が止まった。





その車の正体を私はもう知っている。






ここまでくれば・・・・ね?








あの人達しかいないでしょう?







ーバタン





車の扉が音を立てて閉まる。





そう。







降りてきた人たちは残りのグループメンバーの3人。
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