恋色電車




きっと、







君が俺に気付く前から




俺は君を知っていて。





きっと、




知らぬ間に君に夢中になっていて。





きっと、




君に出会ったのは、





偶然の重なりで、それは奇跡なんじゃないかと思う。










そんな俺の1年間の物語。
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