恋色電車



「愛衣、今日はもういいよ」





店長からそう声がかかったのが1:00




いつも午後出勤の私は久しぶりの忙しさに




くたくた。




「はぁ~、終わった」




電車まで時間があるから少し休もうと思ってソファに座る。
















そしたら、いつの間にか眠ってた。
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