o゚。*大好きな君へo゚。*

私の気持ち

次の日、たまたま朝学校へくるのが早かった
教室へ行くと、君の姿があった。

「あっ。おはょぅ!」
勇気を出してあいさつをした・

「おっす」

私は席について用具を机にしまっていた

「なぁなぁ。佐藤ってさぁ川上と仲いいんだっけ??」

「あっうん。結構仲いいよ!なんで??」

「なんヵ涼ってわかる??長谷川涼
そいつが、川上のこと気になってるらしいんだよ」

「えぇ~!!まぢで??」
優奈も涼くんのこと気になってるってことは
もしかして、両思い!?

「まぢでまぢで!俺も涼と仲いいし、お前も協力してあげてくれるか??」

「うん!ぜんぜんOK~!」

「ありがとな!それぢゃぁ1年間よろしくな」

「うちこそよろしく☆それぢゃぁなんて呼べばいい??」

「ン?俺?ふつうに正喜ってよんで♪
俺はなんて呼べばいい?」

「それぢゃぁ江梨でいいょ」

おたがい初めて話をして、もっと君のことをしりたくなった。


ガラガラッ
教室の扉が開いた
「江梨~おっはよ~!」

「あっ優奈おはよ!」

「あっ正喜もいるぢゃん」

「今日はたまたま早くきちゃって2人だけだったんだょ」

「あれ?あれれれれ??2人きりで、何はなしてたのかなぁ~??」

優奈が、おちょくったように聞いてきた

「なんもしてないって!ただ話してただけだよ」

「本当かなぁ?あやし~」

「さっきのことは、俺と江梨だけの秘密だもんなぁ♪
ぢゃぁ1組いってくるゎ」

「あぁいっちゃったぁ」


君と二人だけの秘密ができた。

まだ、お互い優奈と涼くんの協力者だったけど
わたしはそれでもうれしかった。
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