苺恋
陸side


俺には忘れられない女がいる。

今でもすごく2人でいた時間はおもいだす。

「はぁー」

「おい、陸、なんだよさっきの、
本当にあの女と付き合うのか?」

あの女、、あっあいつか、

名前は確か、、、苺?だったっけな、

「あー、んまあー」

「お前、性格が沙羅に似てるってだけで付き合うとかいったんだろ」

やっぱり涼にはお見通しか。

「かもな、でも、あいつを忘れるにはこの方法しかねーんだよ」

「陸。」

涼はこれ以上なにもいってこなかった。

沙羅、お前と再び出会ったら俺は、どうすればいい?またお前を好きになるかもしれない。

沙羅。。。
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