苺恋
Love2
苺side
はーねれなかった。
私本当に陸と付き合ったんだよね?
こんな平凡でも付き合えたんだよね?
でも、陸は今日東京に帰るよね?
遠距離恋愛というものですか!?
きゃぁーーーどーしよ、どーしよ、
遠距離。。考えただけでも幸せ。
ん?まてよ、遠距離=陸と会えない?
えっあ!え!な!い!?
ありえなーい、会えなじゃん、
えっ次のLIVEまでだから、1年あえないの?
それはやだよ、はぁー、
私からかけなきゃなにも始まらない、
とりあえず、携帯、、、
よし、発信
プルプルプル〜
「はい」
えっ声ひく。間違い?まさかの!?
「あぁぁの陸ですか?」
「そおだけど誰?」
うわー陸だ、本物だ。
「あの苺です 、昨日の」
「あー苺ちゃん連絡ありがとう」
「いえっ、えっと、、」
「ぷは、緊張してる?普通でいいよ、
苺、」
苺、、ってよんでくれた。
はぁー幸せ、
「ーーーーーーーいいかな?
あの苺?聞いてる」
やばい聞いてなかった、
「もう一回おねがい、」
「はいはい、遠距離になっちゃうけど電話したい時、していいから 、俺も電話したい時するし、いいかな?」
「もちろん!どおぞどおぞ」
「はは、ならまた連絡する、じゃーな」
電話きれちゃった。
あーし!あ!わ!せ!