苺恋
お部屋でのんびりしてるとき、

プルプルプル~

「はいっもしもーし]

「ふふっ今日は元気だね、なんかいいことあったの?]

えっこのこえは、

「陸、、?]

「おれいがいに誰がいるの?]

嘘でしょ?心の準備が。。

「ロボットとか?]

「ぷはっなにそれ?ロボット?
ははははははっ]

「そんなに笑わなくても、、]

「ごめん、ごめん、面白くて、]

陸が笑ってる、現実だ。

「苺ってさーバカでしょ?]

「そんなことないよ、成績もとれてるし、
授業も眠くないときは聞いてるよ]

「ぷはっやっぱおもしろ]

陸がなんでそんなに爆笑してるのか分かんない。

新たな一面を知れたきがする。

すごく笑う人だって。

「ねぇ苺?今度東京でliveあるんだけどこれるのー?]

「そうなの!?知らせきてないよよ]

「だって今日決まったもん]

私に発表前に知らせてくれたんだ。うれしい。

けど、、

「いけないよー。だって、学校だもん。]

「そっかー。ざーんねん。ってか苺って何歳?]

「17さいだよー!]

「はっ俺と同い年?みえねー]

「れっきとしたぴちぴちの高校生だよ]

「ぴっちぴっちって、ぱっつぱっつの間違い?]

「そんなに太ってないしー]

「うそだよ、今度これないのか、東京。]

「ごめんね、]

「いいよっ別に、また今度な]

ちょっとぐらいザンネンがってほしかったなー

でも、知らせてくれた方が何倍もうれしい。

「うん!]

「陸さーんそろそろ準備お願いします]

「あっはーい]

「じゃーな苺]

陸は電話をきった。
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