君だけを見つめて君だけを…
バイトの人に誘われて花火大会に行くことになった…

彼は私の二個上で専門学生
爽やかで素敵桃李に少しタイプがにてるのが気に入らなかった…


思い出して胸がまだ痛むから…

桃李との思いでは数多く数えると
きりがない


この辺りの風景を見ても
一緒に思い出すのは桃李の姿…

私の記憶は桃李が何時もいる

でも、もうあの頃には戻れない…
前に進むしかないのに

考えるのは昔の楽しかったことや
桃李がくれた言葉たち

好きじゃない…

もう過去な人だと…

何度も言い聞かせないと…

桃李をもとめてしまう…







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