君だけを見つめて君だけを…
起立!礼!
『『お世話になりました』』
着席!!
先生が出ていく前に私のとこに来て
『今日は俺の雑用をしてもらうから、世界史資料室にこいよ』
っといい教室を出ていった…
はぁ~
まぁ数学や日本史じゃなくてよかった…
先生は年も私たちと近いしイケメンだし目の保養になるもんね♪
少しワクワクしてる私
隣から
『バかだなめいこは』
って夏也の声がした
私はこのクラスの男子にめいこと呼ばれてるんだ…
『何よ!!だってしょうがないでしょ!!お腹一杯で眠かったんだもん…』
って少しほっぺを膨らませた
『そうじゃなくて、シャーペンの向きだっての(笑)
おまえでこ大丈夫か』
って私のおでこに手が触れた…
一瞬半端なくドキッとした…
キッと顔赤い…
目が合わせられなくて下を向き
『だ、大丈夫でしょ』
って言うと
『いや、大丈夫じゃねーよ
めいこ鏡!!』
私は慌てて鞄からポーチをとりだし、鏡を出して自分の額をみてみた
確かに…少し傷になってる…
カット版を張って前髪で隠した…
『ぷふふふふぅーマジ俺めいこ好きだわ!!』
って笑いだす夏也…
『『お世話になりました』』
着席!!
先生が出ていく前に私のとこに来て
『今日は俺の雑用をしてもらうから、世界史資料室にこいよ』
っといい教室を出ていった…
はぁ~
まぁ数学や日本史じゃなくてよかった…
先生は年も私たちと近いしイケメンだし目の保養になるもんね♪
少しワクワクしてる私
隣から
『バかだなめいこは』
って夏也の声がした
私はこのクラスの男子にめいこと呼ばれてるんだ…
『何よ!!だってしょうがないでしょ!!お腹一杯で眠かったんだもん…』
って少しほっぺを膨らませた
『そうじゃなくて、シャーペンの向きだっての(笑)
おまえでこ大丈夫か』
って私のおでこに手が触れた…
一瞬半端なくドキッとした…
キッと顔赤い…
目が合わせられなくて下を向き
『だ、大丈夫でしょ』
って言うと
『いや、大丈夫じゃねーよ
めいこ鏡!!』
私は慌てて鞄からポーチをとりだし、鏡を出して自分の額をみてみた
確かに…少し傷になってる…
カット版を張って前髪で隠した…
『ぷふふふふぅーマジ俺めいこ好きだわ!!』
って笑いだす夏也…