君だけを見つめて君だけを…

2-1

俺の恋…

俺はずっとずーっとめいしか見ていなかった…



気がついたときにはめいが好きで

そのときには拓也がめいのとなりにいて


めいと思いあえて…

未来を夢見た…家族になれると…

小さな命はいなくなって

それでもめいが好きだときずき

これからもっと大切にしたかった

なのに俺の一事の気の迷いで、優柔不断さでめいが俺の前からいなくなった…

でもめいは、俺をまだ思っている気がして…

未だに待ってる…


なのに俺は何をやってんだろう…


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