紅い龍〜俺に一生ついてこい〜




ああ、そのことか。




『うん、そーやけどそれがどないしたん?』




篤「お前もう目はつけられへんなあ」





『ほんまやん!なら、もう行かんでええんちゃ「それは行け。」




『「うわぁ!!いつからおってん!」』



思わずあっくんとはもってしまった…




和也「篤さんも甘いっすよ。2週間はちゃんと行くっていうのが約束じゃないんすか?トップに立ってるやつがそんな約束も守れんくてどないすんねん?紅?」



お説教モードの和也はめんどくさい。

すっごくめんどくさい。



『すんません、来週も行かせてもらいます。』



和也「それでよし。」




和也さえ、来なければあたしはもう来なくてすんだのに!!!




篤「そういえば、最近汚ぇ奴らがなんかしてるらしいな?」



『そーやねん。大勢で下っ端から奇襲かけて潰しにいってるらしいわ。そういうやつ、いっちゃん嫌いやねん!』



和也「俺も嫌い。紅、気をつけろよ。」





『わかってる。あ、そろそろ教室行くわ!ほなね〜』


後10分で5限目…




昼ごはんも食べれてない。




『行きながら食お。』








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