紅い龍〜俺に一生ついてこい〜
翌日 18時
コンコン
愁「入るぞ。」
『………20時にここを出る。』
愁「お前、ほんまに1人でいくんか?」
『俺を誰だと思ってる?俺が負けるわけない。』
愁「…わかった。おい、舞!那月!」
呼ばれて舞さんと那月さんが入ってきた。
那「紅、うちらが用意すんで。」
『お願いします』
舞さんと那月さんはいつも何か大事な時は用意をしてくれる。
舞「はい、愁出てって〜」
愁「わーってるよ」
愁くんが出て行き、舞さんと那月さんが用意してくれる。