紅い龍〜俺に一生ついてこい〜
ガラガラッと扉を開く
集まっている奴らが一斉にこっちを見てざわつき始める
『俺の名は紅龍、総長。紅騎だ!ここで1番偉い奴名を名乗れ。』
「…俺の名は蛇神、総長の蛇鬼(ジャキ)だ。」
『お前がトップか。先日は仲間が世話になったな。今日は借りを返しに来た。…倍以上にな。』
そう言って俺は無差別に殴りかかった
金属バットやらパイプやらで殴りかかってくるが一つも掠らない
30分もしない内に下にいた奴はぶっ倒れてる
真ん中にぶっ倒れてるやつをどけて円を作った
『俺に勝てる奴は相手したるで。それとも、降参か?』