隣の席のヤンキーくんは…
ガラガラ

先生が出て行った後
西条君…じゃなくて響君も出て行った

ホッとしたーε-(´∀`*)

?「村井さん?大丈夫?」

愛「え、えっとー」

私の前には黒髪ロングで白い肌が綺麗な
女の子がいた

凛「あっ、ごめんね 私、上城凛(カミシロリン)
よろしくね」

愛「こちらこそよろしくね、上城さん」

凛「凛でいいよ」

愛「えっ、じゃあ 私も愛奈でいいよ」

凛「わかった(ニコッ)」

か、かわいいー(゚∀゚)

凛「ところでさっきは大丈夫だった?」

愛「さっき?」

凛「ほら、西条と話してじゃん」

愛「う、うん、大丈夫だよ」

危なかったけど…(´ー∀ー`)

凛「よかったー、西条って中学の時は1人で不良の高校生20人と喧嘩して勝ったっていう
かなりの不良なんだ」

愛「そ、そうなの!?Σ(゚∀゚ノ)ノ」

凛「うん。だから、みんな近寄らないんだ」

確かに…よく見てないけど
イケメンだったような気がする…

凛「だから、愛奈も気をつけてね」

愛「わ、わかった」

?「上城 もう、転校生と仲良くなったのか?」

凛「早瀬!」

この人、凄いイケメン
なんか、爽やかっ!!

愛「あのー…」

裕「あ、俺は早瀬祐介(ハヤセユウスケ)
このクラスの委員長やってるんだ」

愛「そうなんだー、よろしくね(ニコッ)」

祐『ドキッ』

凛「早瀬どうしたの?顔真っ赤だよ?」

祐「な、何でもねぇよ!」

よかったー、席はアレだけど
みんな優しくって
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